「SSまとめブログ 人外x魔王」  人外、魔王・勇者、モンスター娘、男女などのSSまとめブログです。狐娘は登場しますが、艦娘は登場しません。


★男「こんなところに捨て猫か・・・可哀想に」

beryl

1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/03(日) 17:19:11.31 ID:SAfOR7Wc0

猫「ニャーニャー」

男「こんなところに捨て猫か・・・・可哀想に」

男「拾ってやるかなぁ・・・・俺も一人でさびしいし猫もさびしいだろう」




3:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/03(日) 17:24:04.86 ID:SAfOR7Wc0

ガチャッ

~男家~

男「さぁて・・・どうしようかなこの猫エサ買ってないし」

男「野菜食うかな・・・・」サッ

猫「ニャアッ!!」ガリッ

男「うおッ・・・っいてて、やっぱりだめかぁ・・・・」

男「仕方ない、今日の晩飯の魚やるか・・・・」コトッ

猫「ニャアッ♪」



4:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/03(日) 17:26:29.93 ID:SAfOR7Wc0

男「・・・・ていうか、この猫・・・額に紋章みたいなのがあるなぁ」

男「まぁいいか、それよりコンビニいってくるからおとなしくしてろよ?」

猫「ニャア」ハムハム

ガチャッ



6:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/03(日) 17:28:46.13 ID:SAfOR7Wc0

~コンビニ~

店員「いらっしゃいませー」

男「猫の飼い方と・・・・あーあと猫の缶詰めのエサみたいなやつ買ってくか」

店員「お買い上げありがとうございましたー」



10:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/03(日) 17:34:11.51 ID:SAfOR7Wc0

ガチャッ

~男家~

男「結構高かったなあr・・・・ッ!?」

男「部屋があらされてる、そして魚くせぇ」

猫「ニャアッ!」スリスリ

男「コラ!!なにやってんだお前は」

猫「フニャーン・・・・」

男「あーあ片付けしなきゃなぁ、やることが増えたわ、猫飼うの大変だなぁ」

ガサゴソガサゴソ・・・・・

男「フゥッ終わった!さて、風呂入って寝るかな、それと猫も洗わなきゃな」アノー

男「ん・・・・?気のせいか」



11:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/03(日) 17:38:26.21 ID:SAfOR7Wc0

男「えーと・・・なになに・・・ふむふむ、結構洗うの大変っていうか道具ねぇ」

男「まぁ、いいかなんとかなるだろうッて逃げんな猫」

猫「ニャーン!!」

男「まったく・・・・洗うのに一苦労だわ、さーて、体を拭いてあげてと」

男「ん・・・そういえば猫どこで寝かせようか・・・・まぁ俺の布団でいいかな」

男「お休みー」



15:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/03(日) 17:47:10.22 ID:SAfOR7Wc0

モゾッモゾモゾ

男「ん・・・・・なんだ・・・・?」ファーア

女「ぷはぁっ!苦しかったぁ」

男「え・・・・?え?え???どういうこと?」

男「えーと・・・・どちらさまでしょうか?」

女「昨日の猫だよ?」

男「え・・・?昨日の猫?」

女「うんッ!そうだよ!」

男「え?え?でも意味が分からないんですが・・・・」

女「えーとね、私はモンスターなんだよ!」

男「(ナニイッテンダコイツ)なんだ夢か、もう1回寝よ」ファサッ

女「夢じゃないよ!ほら」ムニッ

男「わわわっ・・・・(やわらかい)!」

女「私の名前はミケっていうんだ!」

男「そうか、ミケっていうのか・・・・・」バサッ



17:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/03(日) 17:52:54.27 ID:SAfOR7Wc0

チュンチュン

男「ふわーいい夢だったわ」

ミケ「夢じゃないよ?」

男「やっぱり夢じゃなかった・・・・」

男「で、ミケはモンスターなのに人間界においでなさってるんですか?」

ミケ「偵察ー」

男「え?聞こえない、もう1回言って」

ミケ「偵察ー」

男「人を馬鹿にするのもほどが過ぎるぞ?」

ミケ「馬鹿にしてないもん、本当なんだから」

男「どうみても、コスプレにしか見えないぞ?耳とか」ツネツネ

ミケ「いたたたたっ、ひっぱらないでよ!」



19:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/03(日) 17:58:11.98 ID:SAfOR7Wc0

男「わーお、くっついてる」

ミケ「当たり前でしょ!モンスターなんだからッ・・・」

男「んじゃあ、モンスターっていうのは認める、だがなんで偵察してるやつが俺の家に?」

ミケ「あなたのせいでしょ!貴方が勝手に私を拾って連れてきたんでしょ!」

男「え?あ・・・ごめん」

ミケ「まあいいや、腹いせに部屋荒らしたし♪」

男「あれわざとだったのか・・・・」ギギギ

男「ってことは・・・俺の大事なところもみたのか!?」

ミケ「立派だったね!」

男「いやんっ」



21:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/03(日) 18:06:37.48 ID:SAfOR7Wc0

ミケ「おかげで私のここもうずいちゃった・・・・」

男「うわっ!!脱ぐなよ」

ミケ「どう?興奮した?でも私の処女はあげないよ♪」

男「お前の処女なんて誰も狙ってないから大丈夫だ」

ミケ「なによそれ、まるで私が不細工のような扱いじゃない」

男「え・・・・?まあ、綺麗だとは思う 他の人のみたことないけど」

ミケ「フンッ、褒めてるつもり?そんなんで私は機嫌良くならないようだ」

男「ウググ・・・モンスターのくせにお嬢様きどりだと・・・・?」



22:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/03(日) 18:09:53.73 ID:SAfOR7Wc0

男「それより服着ろよ」

ミケ「それもそうだね~」ヒョイッ

男「あー、朝飯用意してねえよ、餌の缶詰め食える?」

ミケ「今私は、猫じゃないのよ?」

男「でもさ、猫の時は食えるんだから食ってよ、買ってきちゃったし」

ミケ「ファイアー!!」ボウッ

男「あちちちっ!お前魔法使えんのかよ」

ミケ「もちろんっ♪モンスターだもん」



24:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/03(日) 18:23:24.89 ID:SAfOR7Wc0

男「まぁ、取りあえずパンと目玉焼き作るわ、大人しくしてろよ」

ミケ「はぁーい、待ってるからナデナデして!」

男「よし、いいこだ」ナデナデ

ガチャッ、ジュー

男「出来たぞー」

ミケ「はぁい、え??」

男「どうした?ミケ」

ミケ「なに・・・?この白くて黄色いの」

男「目玉焼きだよ?初めてみるのか?」

ミケ「ふぇぇ、目玉焼きっていうんだ、美味しそう!いままでパンと男がくれた魚しか食べたことなかったから・・・・」

男「ミケ・・・・・偵察っていうのも大変なんだな」

ミケ「ううん!偵察も案外楽しいよ!最初は嫌だったけど、こうやって男に拾ってもらってたべたことのない食べ物を一緒に食べるのも楽しいよ」



25:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/03(日) 18:23:50.34 ID:SAfOR7Wc0

男「そっか、それはよかった」

男「じゃあ、たべよっか」

いただきます

ミケ「美味しい!生れて初めてこんな美味しいもの食べたよ!」ハムハムッ

男「そうか?こっちでは普通に食べられるぞ?」

ミケ「え?そうなの?偵察してるとき歩いてる人達がパンだけくれるからそれしかたべたことなかったんだ」

男「そうか、じゃあいつか美味しい食べ物たべさせてやるからな!」

ミケ「うんっ!」



27:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/03(日) 18:28:33.44 ID:SAfOR7Wc0

男「じゃあ、ちょっと服を買ってくるからな」

ミケ「え?どうして?男はいっぱい服あるでしょ?」

男「いや、違うから、お前の服だよ」

男「その巫女みたいな服じゃ外出るのに目立つだろ?」

ミケ「んー・・・それもそうだね、じゃあお願いするね!男」

男「じゃあ、いってくるからな、大人しくしてろよ」ナデナデ

ミケ「うん!」

ガチャッ



29:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/03(日) 18:39:32.75 ID:SAfOR7Wc0

??「行ったか?」
???「行ったようだな・・・・」ククッ

男「えーと・・・・あいつに似合いそうな服は・・・・ちょっと小さいから子供っぽいふくでいいかな!」

男「いやいや、でもなぁ・・・・・うわー迷うな」

1時間経過

男「もうこれでいいか!」オネガイシマース

店員「またのおこしをお待ちしております」

男「なるほど、だから女の買い物は長いっていうわけなんだな」

ガチャッ

男「ただいまーッ!?部屋がぐちゃぐちゃだ・・・・」

ミケ「・・・・ごめんなざい・・・」グスッ



30:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/03(日) 18:39:47.97 ID:SAfOR7Wc0

男「というか、何したんだ?お前」

ミケ「怖い夢みて、魔法使っちゃった・・・・」グスッ

男「んー、なら仕方ないか、まぁ、部屋片付けるの手伝ってくれよな?」

ミケ「・・・・うん」

3時間後

男「ふぅー終わった!大変だったな!ミケ・・・・!?」

男「おいミケ!どうした!?ミケ!」

ミケ「だ・・・だいじょうぶだよ、少し寝ればよく・・・なるから」



33:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/03(日) 18:48:38.91 ID:SAfOR7Wc0

男「そうか・・・・じゃあ少し寝てろ、もう夕方だから俺は飯作るから」

ミケ「う・・うん」

ガシャッチーン

男「おーい、飯ができたぞー!起きろーミケ」

ミケ「ふわ?おはよー男」

男「朝じゃないぞ、ぐったりしてたから本当に心配したんだぞ?」

ミケ「心配してくれてありがとう!男、ミケはこの通り元気になったから大丈夫」

男「ならいいんだが・・・・、さあ飯だ飯」

ミケ「今日のご飯はなーに?」

男「ご飯と、冷凍してあったサバの味噌漬けだけど」

ミケ「昨日と違うたべものだーッ!やったー!」

男「(本当にこっちの世界で食べたことない物がいっぱいなんだな・・・・)」

男「こんなんではしゃぐなよ!明日の夜ごはんはステーキっていうすごい美味しい食べ物だぞ!」

男「楽しみにしてろよ! バイトで稼いだ金全部使うんだからな!」

ミケ「ほんとに!?なんだか知らないけど美味しそうだなぁ」



34:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/03(日) 18:50:12.57 ID:SAfOR7Wc0

男「じゃあ、いただきまーす!」

ミケ「いただきまーす」モグモグ

ミケ「おいしー!」

男「そうでもないがな」

ミケ「男の意地悪!」

男「はいはいー」



35:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/03(日) 18:53:13.16 ID:SAfOR7Wc0

男「ミケ、食べ終わったなら風呂入ってきてくれ」

ミケ「一緒にはいろ?」

男「いや、色々と問題があるからだめだ」

ミケ「えーッ、いいじゃんー私のあそこみたんだし」

男「んー・・・・でもだめだな、ほら入ってこい」

ミケ「はーい、あっ!でも言うこと聞くんだからナデナデしてね」

男「まったく・・・・」ナデナデ

ミケ「じゃあいってきまーす」



37:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/03(日) 18:59:25.62 ID:SAfOR7Wc0

ジャーッキュッ

ミケ「なんかお風呂ってきもちー」

男「じゃあ棚に買ってきた服入れておくからなーそれ着ろよ~」

ミケ「はーい!」

ドタバタドタバタ

ミケ「ねぇッ!どう?男!似合ってるでしょ!」

男「(俺が選んだけどなー)おおっ!似合ってるぞ、可愛いな」

ミケ「そんなおせじ言わなくてもいいのに」ムカッ

男「あっ!じゃあ俺風呂入ってくるからー」ササッ

男「(そうだ、明日バイトだな、帰ってくるのは夕方かな)」

ガチャッガララ

男「ミケ、そろそろ寝るぞー」

ミケ「もう寝るの?」

男「早寝早起きだぞ」

ミケ「はーい」シブシブ



38:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/03(日) 19:03:15.75 ID:SAfOR7Wc0

男「そういえばミケ、寝る場所俺のベットで寝てくれ、俺はその下の床で寝るからさ」

ミケ「やだっ!ミケは男と一緒に寝る!」

男「そんなこと言わないでくれ、せまいんだ」

ミケ「うぅぅぅ・・・・」

男「そういえば、ミケは魔法使えるんだよな?」

ミケ「う・・・うん」

男「魔法って俺も使えないかな?」

ミケ「夢の中で特訓すれば使えるようになるよ?」

男「へぇ、じゃあやらせてくれないか?」

ミケ「じゃあ一緒のベットで寝て!」

男「あーぁハイハイ」



39:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/03(日) 19:07:34.85 ID:SAfOR7Wc0

~夢の中~

男「おおっ夢の中で自分の思い通りに動けるぞ!?」

ミケ「だってわたしの特訓場所だもん」

男「おっミケ、部屋が分かれてるけど、どこに行けばいいかな?」

ミケ「えーとね、力の部屋 癒しの部屋 守りの部屋 があるよね?」

男「おお、あるぞ」

ミケ「その中で、自分が望む力の場所の部屋に入って、男」

男「なるほど、じゃあいってくるからな、ミケ」

ミケ「死んだら起きちゃうから気を付けてね!」



41:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/03(日) 19:12:56.96 ID:SAfOR7Wc0

チュンチュン

男「うわあああああッ!・・・・・・あれ?」

ミケ「おはよう!男、どうだった?」

男「内緒ー」

ミケ「やっぱり男の意地悪!!」ボウッ

男「あちちちちちッ!!」

ガチャッテーン

男「今日バイトだから、パンと目玉焼きおいとくからな~」

ミケ「いただきます」キリッ

男「無視かよ・・・・じゃあ行ってくるからなー」

ミケ「おいしいなぁ」ハムハムモグモグ



42:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/03(日) 19:15:59.93 ID:SAfOR7Wc0

男「やばいやばいバイトに遅れる!」

店長「3分遅刻ー」

男「(時間に厳しいんだよなぁ・・・)すみません!朝寝坊してしまって・・・」

店長「お前なんか女くさいぞ?」

男「そ・・・そうすか?」ギク

店長「まあどうでもいい、仕事だ仕事!」

全員「はいッ」



43:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/03(日) 19:20:11.79 ID:SAfOR7Wc0

友人「男、お前彼女でもできたのかぁー?」

男「んなわけねぇだろ!さぁ仕事だ」

友人「だよな、男に彼女なんているわけないよな」

男「悪かったね」

・・・・バイト終了・・・・



50:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/03(日) 20:09:02.58 ID:SAfOR7Wc0

男「あー・・・バイト疲れたわ」

友人「男、今日ゲーセンいかね?暇だろ?」

男「あーすまん、今日用事があるんだ・・・・また今度な!」

友人「用事があるなら仕方ないな、じゃあまた今度なー」

男「おう!」タッタッタ

男「今日はミケにステーキを食べさせるんだ・・・・!ゲーセンになんていってられるか!」

タッタッタ・・・

ガチャッ

男「ただいまーッ・・・?あれ・・・・ミケ?」

男「どういうことだ・・・ミケがいない・・・・」

男「少しだが争った跡がある・・・・」



51:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/03(日) 20:15:05.19 ID:SAfOR7Wc0

男「まて・・・・考えるんだ俺・・・・・」

男「・・・・・!?ミケは確か、「偵察に来た」といっていた・・・」

男「その「偵察」が俺の家に来てからされていなかった・・・・?」

男「だとするとミケと同じ種族のやつらがさらっていった・・・・?」

男「・・・・・・・・クソッ、そこまで考えていなかった」

男「ミケがモンスターで偵察に来ていたということを忘れていた・・・・」

男「俺のバカ・・・・、ミケにも危険があるということを忘れていたばっかりに」



53:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/03(日) 20:29:14.93 ID:SAfOR7Wc0

男「あれはミケが着ていた服だ・・・・」

男「何か手掛かりがあるかもしれないッ!!」ガサッ

服「ピーガー」

男「音声が再生されたぞ・・!?」

服「男へ たぶんこれを聞いているころにはミケはいないと思う。でも、心配しないでね、男 これがミケの願いだからッ・・・最後のお願いだから 心配しないで」

ガシャンッ!!!

男「え・・・・・」

??「ミケも馬鹿な事をするよな」
???「人間の味方をするなんて」

男「誰だ!?お前ら」

??「名乗る必要もない」
???「ミケは任務を、私たちを裏切り人間と暮らしていた、今頃王から罰を受けているだろう」



55:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/03(日) 20:32:18.59 ID:SAfOR7Wc0

??「心配しなくてもいいさミケはお前のところに帰ってくるから」
???「どうなってるのかは私にもわからない」

男「・・・・・・分かったお前らの言うこと信じてやる」

??「それだけだ、じゃあな」
???「それでは」

シュン

男「ミケも心配するなっていってたし・・・・大丈夫だろう・・・・」

男「あー!うるさいのが一人減ってよかったー!これで広々と寝られるわ」



56:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/03(日) 20:35:33.10 ID:SAfOR7Wc0

1週間後

男「お疲れ様でしたーッ!」

友人「ゲーセン行こうぜ!」

男「まあ用事ないしいいかな~だが2000円だけしか使わないからな」

友人「(最近男けちになったなぁ・・・)まぁいいからいこうぜ!」

ピコーン ザワザワザワ

男「うわー・・・・暗いなぁ・・・・帰り道怖いわ」

タッ・・・・タッ・・・・タッ

男「あれ・・・・?」



57:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/03(日) 20:38:53.11 ID:SAfOR7Wc0

男「ミケじゃないか・・・・?服装もそうだ・・・あのときと変わらない!」

男「おーいミケー!」

ミケ「誰だ?貴様」

男「え・・・・・?」

男「なにいってんだよミケ!男だよ、忘れた、なんていわせないかんな」

ミケ「お前が男か・・・・・ならばこの私がお前を排除する」ボウッ

男「うわっあぶねっ、おいミケなにすんだよ!」



58:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/03(日) 20:41:48.97 ID:SAfOR7Wc0

ミケ「ミケ、ミケと気安く人の名前を呼ぶなッ!」ヒュオオオ

男「ガハッ・・・・ミケ・・・・・どうしてだよ・・・・」

ミケ「お前のことは知っている、王から全て聞いた。」

ミケ「さびしいという理由で、お前はこの私に催眠をかけ、一緒に暮させたそうじゃないか」

男「なにいっ・・・・!?(催眠・・・・?そうか操られてるのか)」



59:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/03(日) 20:46:21.64 ID:SAfOR7Wc0

男「お前、なにも・・・・覚えてないのか・・・?」

ミケ「お前と一緒に暮らしたことか?なぜかは知らないが、覚えていない」

男「目玉焼きとか・・・・ほらお前の大事なところを勝手にみせらrッ!?」

ミケ「うるさい、うるさい、うるさい!!そんなことは知らない!!」ゴウッ ヒュオオ

男「ミケ・・・・ふざけるのもたいがいにしろよ!お前、俺に心配するなって何度も言っているが実際はかけてんだよ!!」

ミケ「えっ・・・・?男・・?」

ミケ「なんのことだ!!そんなのは知らない!お前と生活していた時の記憶などない!!」 



60:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/03(日) 20:53:23.14 ID:SAfOR7Wc0

男「(一瞬前のミケが現れたッ!?まだ俺のことは覚えてる・・・!)」

男「仕方ない、こうなったら」ウォォォォォォッ

ミケ「遅いな、そんな攻撃で私にダメージを与えられるわけがない」

男「ヘヘッ、俺は意地悪なんでね、わざとお前にダメージをあたえてないだけだ」

ミケ「(男の意地悪)ウッ!?なんだこの記憶は・・・・」

男「約束したよなぁッ!!」バキッ

ミケ「ウッ」ドサッ



64:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/03(日) 20:59:40.86 ID:SAfOR7Wc0

ミケ「貴様・・・・人のスキを突いて攻撃とは・・・卑怯だぞ!」

男「俺には「武術」がないのでね・・・・」

男「お前が教えてくれた特訓で覚えた「魔法」ならあるぜ・・・・・」

ミケ「うあああああああああああああああああああああああああッ」ドーーーン

ミケ「ハァ・・・ハァ・・これでどうだ・・・・!?」

男「あぶねーあぶねーお前に教えてもらった魔法でぎりぎりガードだぜ」



65:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/03(日) 21:07:39.91 ID:SAfOR7Wc0

ミケ「お前になぜその魔法が使える!?私にも使えないというのにッ!?」

男「特訓したら覚えちゃってさぁ、俺体力には自信があるからどんどん特訓がはかどったんだよね」

ミケ「(男、やっぱりすごいなぁー)クッ・・・・ウウッ・・・」

男「さあ、とどめだ!!」ガスッ

ミケ「------ッ」

男「!?」

ミケ「うああああああああああああああああああああああああああああああ」

男「ミケの姿が変わっていく・・・・!?」

ミケ「ワタシハオマエナドシラナイソシテオマエニモマケナイ」

男「え?」

ドォォォォォォォン

男「」



67:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/03(日) 21:16:46.44 ID:SAfOR7Wc0

ミケ「ヤッタカ・・・・・・」

男「ごめんな・・・・ミケ・・・・・一緒にステーキ食べようって・・・・・」

男「いったのに・・・・な・・・・・」

ミケ「ヤメロオオオオオオオオオオ!!」

男「ご・・・めんなお前の危険に・・・気づけなくて・・・」



69:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/03(日) 21:23:30.12 ID:SAfOR7Wc0

ミケ「そんなことないよ!男はミケのために頑張ってくれたもん」

ミケ「目玉焼き美味しかったよ・・・・」

ミケ「でもステーキも食べたかったなぁ・・・・」

ミケ「ね・・・・・男・・・・」バタ

シュン

王「チッ、ミケも使えないなぁ、ぎりぎりとか・・・・」



70:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/03(日) 21:26:26.13 ID:SAfOR7Wc0

王「さて、回収しますかね」

男「オイ・・・・・その汚い手で触るな・・・・・」

王「何ッ!?」

男「ミケに辛い思いをさせた罰だ・・・・」ヒュン

バタッ

王「ウッ・・・・なんだこいつ・・・・閃光の矢が使える・・・だと!?」

バタッ



72:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/03(日) 21:43:14.97 ID:SAfOR7Wc0

ミケ「男・・・・?男!」

男「ん・・・・・・なぜ・・・生きてるんだ?」

ミケ「回復魔法だよー♪」

男「って洗脳が解けたのか!!!」

ミケ「解けたけど・・・・男にひどいことしちゃったし・・・・」

男「まあ、あれだ!心配するな!」

ミケ「ならいいけど・・・・「約束守れなくてごめん」」ププ

男「笑うなッ!!心配しないでとかいってるけどな!ミケは俺に心配かけてもいいんだよ!」

男「まだ子供だからな」

ミケ「ムカーッ・・・・」ドーン

男「ガードーもうきかないからnッ・・・・」

男「あちちちちっ」

ミケ「男もまだまだあまいねー」



74:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/03(日) 21:59:06.80 ID:SAfOR7Wc0

男「はははははは、よかった・・・・・」

ミケ「男重い・・・・・」グギギ

テクテクテク

ミケ「・・・・・ふぅ・・・・疲れた・・・・」

ミケ「男・・・・今度ステーキ一緒に食べようね!」

ミケ「じゃあお休み」

男「クカー」



75:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/03(日) 22:01:48.39 ID:SAfOR7Wc0

チュンチュン

ミケ「あっ・・・・あっん」

男「わわわわわ!!何してんだお前は」バッ

ミケ「いや、お詫びにと・・・・処女を・・・・」

男「いらねぇ・・・・・」

ミケ「男ひどいよ・・・」ウワァァァン

ガチャッ

友人「ういーす遊びにきてやっt・・・・」

友人「失礼しましたー」

ガチャッ



77:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/03(日) 22:08:23.99 ID:SAfOR7Wc0

男「ちょ・・・・まっ・・・・・」

ミケ「そんなことより続き続きッ!」

男「いやだからいいって!!」

男「誤解だぁぁぁぁぁぁッ!!」

ミケ「じゃあ、男早くご飯作ってくれないかなぁ」

男「いや、作ってる暇ないから!!」ガチャッ



78:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/03(日) 22:09:53.40 ID:SAfOR7Wc0

友人「なんだよ・・・男彼女いんじゃん・・・・」テクテク

友人「俺も彼女ほしいなぁー!」

友人「おや・・・・・・」

友人「こんなところに捨て猫か・・・可哀想に」




END

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